ファミコン気分!!「洞窟物語」
(はてなダイアリーの記事)
時はさかのぼって2011年11月頃の話です。
窓の杜の記事を見ていて気になった記事がありました。
それはPCのフリーゲームとして有名な「洞窟物語」がDSiウェアに移植されるというものなのですが
(リンク)
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20111109_489516.html
これが見た限り面白そうだったので早速ダウンロードしてみました。
(以下PC版のスクリーンショット)
何故「ファミコン気分」なのかというとスクリーンショットでも分かるように
モンハンやバイオハザードなどといった本物に近いグラフィックではなく、すべてドット絵の2Dで描かれているのからです。
そして、洞窟物語で流れるBGMもファミコンみたいにピコピコ(?)した音なのです。
実は洞窟物語にはエンディングが3つありまして、
自分のプレイ次第でどのエンディングが出るか決まるちょっと変わったシステムになっているのです。
ハードはPCとDSiとPSPとがあります。
(PSP版があると知ったのは年末にPSPを買ってもらってからの事です。最近はPSPが無改造の状態でも起動できるようになったそうです。)
元は開発室Pixelが作っているPCのソフトです。
DSi版はアスタリズムが開発室Pixelの許可をとって作った公式移植版です。(これは有料で1000DSiポイントが必要です。)
PSP版は洞窟物語のファンによって作られた非公式版です。
(わずかですが)それぞれのハードの洞窟物語には違いがあります。
その違いをPDFにしてまとめてみました(↓ファイル型のアイコンをクリック)
やっているとハマります。嘘だと思う人は一度やってみてください。
※(2012/7/7追記、2012/10/1修正)
DSiウェア版の洞窟物語の配信が2012/6/6に終了しています。